アマチュア小説書き 和順 萌絵(わじゅん もえ)のホームページです。
※作品の多くを投稿している NOVEL DAYS は こちら
身体の具合がかんばしくないため執筆ペースが遅いです。長編小説『色々ありすぎて解けない』の執筆を優先して続けていく予定でいます。よろしくお願いいたします。
和順 萌絵(わじゅん もえ)です。小説を書いています。大学卒業、大学院修了、起業やダブルワーク、避難生活を経る。北海道在住の和人で仏教徒。
プライバシーを隠さなければならない事情のため、詳しくは明かせません。
心身に限界を抱えているところをダマシダマシ、焦りながら生きています。
おもに、社会的なテーマ・メッセージを伝えるために小説を書いています。
「アマチュア小説書き」というよりも、「公益小説家」「ボランティア作家」というべきかもしれません。
読者に驚きや感動などを与える技法を含んだエンターテイメント小説の形態か、もっぱら伝えることだけに主眼をおいた(商業性を目的にしない)純文学の一形態で書いています。
ごく一般的な言葉で書き、格調や回りくどい表現をあえて避けるように心がけている作品が多いです。
もともとは論説やエッセイを書いていました。
しかし、社会を治すことを思って批判的な主張をしても、読者層からは疎まれて拒絶されたり、媒体から削除されることすらあったりしました。
実際に起こったことを書いても、公益目的のために書いても、(つまりジャーナリズムですが、)
媒体側が広告主の層に不都合だと思えば「自主規制」がなされて削除されます(多くの日本企業は、自社の商売、自己保身を当然に優先します)。
なにも、攻撃的なことも、ましてやウソも、書いていませんのに。
未だにタブーだらけの世の中です。
そうなると残念ながらこの時代でも、芸術の体裁をとらざるをえません。――『あくまでもフィクションですから』と。
小説を書いているいまでも、論理的なことを書き、平易に表現する、以前からの傾向が残っていると思います。
私の作風は、世間的な「小説」や「純文学」の美術的な固定観念には一致しません。
言葉のわかりやすさ、あたりのやわらかさから、対象年齢層が低めの「ライト文芸」風の小説を書くこともあります。
なお、ライトノベル(専ら読者の娯楽として費消させるために書かれた小説)は、いまのところ書く予定がありません。 見かけがライトノベルのような形態のエンタメ小説を書いたとしても、陳腐なものではなくいろいろな「しかけ」を施したり、メッセージ性・テーマ性を入れ込んでいこうと思っています。
現在は、講談社のNOVEL DAYSへの投稿を中心にしています。
monogatary.com にもアカウントがありましたが、そこの運営が奇抜なセンスありきで、私の居どころがないため活動を終了しています。往時の投稿作品リスト等はこちら。
そのほか、以下など。 なお 元 Twitter や Facebook 、 Instagram にはいません。